監修:服部 幸(東京猫医療センター院長) 写真:Riepoyonn(たむらりえ) 構成:ねこねっこ
四六判 縦188mm 横134mm 厚さ19mm 176ページ 上製 フルカラー
■監修・服部幸(はっとり・ゆき)プロフィール
東京猫医療センター(東京都江東区)院長。ねこ医学会(JSFM)CFC理事。2005年から猫専門病院長を務める。2012年に東京猫医療センターを開院し、翌年、国際猫医学会(ISFM)からアジアで2件目となる「キャット・フレンドリー・クリニック」のゴールドレベルに認定される。
2020 年から施行された改正動物愛護管理法に、マイクロチップの装着義務、完全室内飼いでご長寿化、相次ぐ災害で必要になる猫を連れた同行避難……。「猫ブーム」を経て、今、猫の暮らしは大きく変わっています。本書は、そんな時代に猫と人がこれからもいっしょに幸せに生きていくために「猫を迎える前」から、あるい は「迎えてから」でも知っておきたい知識をもふもふぎゅっと詰め込んだ“令和版“のねこ生活ガイドブックです。
監修は、東京猫医療センターの服部幸院長。猫の暮らしや健康・病気の最新情報をもとにアドバイスいただき、さらに飼い主さんも知っておきたい動物愛護管理法の改正ポイントもまとめました。Instagram で大人気の癒しの 3 匹”アメカヌちゃん”&そらくんの姿もヒントに、「猫と人のこれからの暮らし」をいっしょに考えてみませんか?
*本書の売り上げの1冊あたり22(にゃんにゃん)円を犬猫のための福祉活動へ寄付します。